駅至近立地という営業スタイルのヨドバシカメラ

全国約20店舗、株式会社ヨドバシカメラは、家電・パソコン・カメラなどの写真用品などを販売している家電量販店のチェーンストアです。
家電量販店の売上高では、ヤマダ電機、エディオングループに次いで3位と店舗数の割りには巨大な売上を誇っています。
さらに言えば、一店舗あたりでの売り上げでは世界一クラスであるということも聞かれます。

他の家電量販店などと決定的に違うのが、ほとんどの店舗が主要な交通機関が集中する駅前及び駅至近立地という営業スタイル。これは「レールサイド戦略」と呼ばれ、ライバルであるビックカメラも同様の手法を用いています。
主要駅前立地となれば、当然のように営業時間は同業他社に比べて遅く、夜10時くらいまではやっているため、仕事帰りや食事のあとなどに立ち寄ることができ、利用者にとっては大変に便利な設定になっています。

ヨドバシカメラもチラシは発行していますし、Webでも閲覧することはできます。
しかし、店舗がある地域の方はご存知でしょうが、むしろTVCMの露出の方が多く、朝・昼・晩と、頻繁にCMが流れています。主要駅近辺にチラシを撒いても大した効果は期待できないのが普通で、その周辺に撒くとなると膨大な量のチラシを発行しなければなれません。
それよりはTVCMの方が効果的ということだと思います。
それより何より、店頭の呼び込みや入口部分での仕掛けさえすればチラシなどなくても十分に来店客を確保できる、まさにそのための駅前立地なのですから、チラシに頼る傾向がある郊外型の店舗とは一線を画しています。

NEXT >> 堅実な経営ぶりがうかがえるサティ

業界最安値B4両面カラー印刷 データ確認無料の安心印刷