つるかめブランドが目指す成功のカギは"人"

「つるかめ」の母体である「英テスコ」は、2003年にシートゥーネットワーク社を買収し、東京及びその近郊78ヶ所のディスカウント・スーパーマーケットを入手しました。
東京の消費者は、鮮度の高い食品を少量、それも毎日買い求めるという傾向にあるため、欧米スタイルのハイパー(大型)マーケットの形態では地域の顧客ニーズを満足させることが困難と判断していました。英テスコが日本市場進出に当たって、加工食品を専門とするディスカウント・スーパーマーケット事業者を買収に狙いを定めていたのは、実はそのような事情だったからなのです。

2004年8月、英テスコは千葉および埼玉にある近隣型のスーパーマーケット・チェーンFre'cストア25ヶ所を取得し、さらに事業を拡大。2005年10月には、練馬区にあるスーパー・タネキン8店舗も取得、事業を拡大しました。そして2007年9月18日、シートゥーネットワーク株式会社は、社名をテスコジャパン株式会社に変更し、つるかめブランドのストアを運営しています。
日本国内の従業員数3千人超、店舗数は109となっています。(2009年2月現在)
その内訳は、つるかめ:36店舗、つるかめランド:50店舗、ふーどれっとつるかめ:15店舗、キッチンランド:1店舗、かめちゅーる:1店舗、TSURUKAME:3店舗、テスコエクスプレス:3店舗となっています。
前述のように「つるかめ」の取り扱い品目は、鮮度の高い食品を少量、それも毎日買い求めるという東京スタイルの買い物志向にあわせた設定になっていて、それらはチラシで見てもわかり易い内容です。チラシは、「つるかめ」のマークによって、ひと目で同社のチラシと判別できる構成になっています。

つるかめブランドが目指すのは、『お客様に生涯にわたってご来店いただけるような店舗づくり』です。成功のカギは"人"だとしています。それを支える基本方針は、
『お客様のためにどこまでも一生懸命』、『相手の立場になって考えよう』の二つです。
共通の店舗ブランドを「つるかめ」としていますが、これは、利用される方に満足いただける商品・サービスを、末永く提供すると同時に、企業としても継続的成長を目指すという意味が込められているのだと言います。

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