SSOK(繊維の総合の卸の機構)のチラシ

共同企業体SSOK組合(きょうどうきぎょうたいエスエスオーケーくみあい)は、大阪府箕面市船場に本社を置く、繊維製品・生活用品の卸売を行う共同企業体です。
そう言われても、チラシを含め実際に見たことも行ったこともない方には、どんな形態の店舗なのか想像もできないことでしょう。簡単に言うと、『会員制の激安衣料店』といったところでしようか?
単にSSOK(ソック)と呼ばれる事もあります。SSOKは、株式会社ワゴン、株式会社ジェットが共同出資して運営されている店舗です。

箕面市船場周辺一帯は「繊維卸商団地」(コムアートヒル)となっています。繊維問屋や繊維街と呼ばれる場所は日本中にありますが、ここの歴史を少し振り返りましょう。
1970年に大阪府吹田市で日本万国博覧会が開かれましたが、それを機に北大阪が注目され始めました。その気運に乗り、繊維工業の中心であった箕面市に繊維卸商団地(コムアートヒル)の設立計画が次第に進められていったのは、時代の流れそのものでした。
株式会社萬栄による発案に賛同したのが、当時大阪・本町の船場繊維卸業をしていた株式会社ボリス(株式会社萬栄子会社)、株式会社ゆりかご会(株式会社赤ちゃん本舗子会社)、株式会社丸松の3社で、彼らによって「SSOKチェーン本部」、現在の「共同企業体SSOK組合」が創設されました。
ちなみにSSOKは、繊維の(S)、総合の(S)、卸の(O)、機構の(K)の頭文字による団体の日本語読みの略式化によるものです。

卸売業の形態を採っていますし、卸団地にある店舗のため、業者でないと購入できないように思われがちですが、会員になれば誰でも利用でき、通常の小売店舗の感覚で買い物できるというのがミソです。
しかし、会員になるには、現会員の紹介でないとなれないという不便さはあるようです(裏ワザがあるという噂も聞きますが、私個人のレベルでは調査できていません)。
チラシは会員に向けて郵便で送られてきます。そう考えれば「Nissen」の店舗販売版みたいな感じですが、卸価格で購入できるというのは大きな魅力ではないでしょうか?

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