チラシ印刷なら激安のアタマ

ドンキホーテのチラシは宝探し

ドンキホーテというお店は、ひょっとして、人によって好き嫌いがあるかも知れませんね。あまり足を運ばない人には、よくわからないお店だと思われるかも知れません。ドンキホーテチラシのデザインにもそれが表れているようです。

「春得爛漫プライス」のある都市のチラシは、89800円や159000円のテレビがあって、デジカメや自転車や洗濯機が目玉かと思われますが、まだこれはいい方で、「春の激安宣言!」のある都市になると、いっそうこの店らしい特徴が出ます。
その日限りの目玉が、スチームエステ19800円、カーナビ39999円、デジカメムービー29800円はわかるとして、まだメインスペースの、そのすぐ下に、498円のケトル、198円の洗剤、198円のティッシュという脈絡のなさ、右半分は、電子レンジで戻すごはん198円、めんつゆ197円などの食品や洗剤などの低価格の家庭用品がほとんどです。
いくらトップに39999円のカーナビがあるからといって、これを買いに行こうとするでしょうか。その下にあるティッシュ5個が198円だからといって、これを買いに行こうということになるでしょうか。それぞれ、テレビなどは家電店に、ティッシュはドラッグストアに買いに行くのではないでしょうか。この脈絡のなさは、生活者にいまどのようなニーズが生じているかわからないので、商品分野や値段の高低にかかわりなく、生活全体のニーズを押えておこう、という狙いです。
それは、家電店、ドラッグストア、食品スーパーという既存の流通チャネルにとらわれたらできないことです。

ドンキホーテのチラシの魅力は、この、既存の流通チャネルの打破にあります。
電子ジャーとペットフードを買いに行くとき、ドンキホーテなら、1ヶ所で済みます。
ドンキホーテは、従来の流通を覆し、生活者の「何でも、安いものを見つける!宝探し気分」を満喫させる、新しい流通スタイルがドンキホーテチラシにも反映されているところが魅力です。

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