ディスカウントストア ダイクマの遍歴とチラシ

ディスカウントストアである株式会社ダイクマは、イトーヨーカドーグループから、ヤマダ電機に買収されて、ヤマダ電機の子会社となっています。
2002年株式会社ダイクマの経営権をヨーカドーグループが引き継いで以来、ダイクマの店舗は順次ヤマダ電機の店舗となり、現在はヤマダ電機の中にダイクマがあり、日用雑貨や、生活用品を売っています。

ダイクマのチラシの良い点は、余計なデコレーションや飾りのない、製品カタログそのものであることでしょう。
商品の配列もタテヨコに整然とレイアウトされ、一切遊びが見られない、カタログとしての品格と見やすさを特徴としています。季節ものや特価商品など、その時節ごとのメイン商品のまとめ方もきれいで、家電品や家庭用品のブロックごとのわけ方もいい。整然とした商品の並べ方はわかりやすく見やすいと定評があります。
ダイクマ本社は、ヤマダ電機と同じ群馬県高崎市にあります。
秦野市で呉服店として創業したため、以前は神奈川県にありました。1968年「大工の熊五郎」としてホームセンター事業へ業態転換すると、1978年にはイトーヨーカ堂と資本提携し、同社の子会社となった際に、商号を「大工の熊五郎」から「ダイクマ」へと変更、総合ディスカウントストア事業へと業態転換しました。
デフレの波が押し寄せた1990年代に入り、アイワールド、ロヂャース、ドン・キホーテなど同業他社との激しい競合時代を経て、2002年にアイワイグループ再編の段に、総合家電量販店チェーンのヤマダ電機の子会社になりました。
ヤマダ電機傘下に入り、「Newダイクマ」と名称を変更し、ヤマダ電機の建物内にダイクマが同居している形体を取っています。
ヤマダ電機のポイントカードも使用可能なのが消費者には有難いところで、電化製品を買って貯まったポイントで食料品等が買えます。これはヤマダ電機にとっても好材料だといえるのは、食品と電化製品では食品の方が原価率は低いため、ポイントによる損失が少ないという利点があるからです。

ダイクマのチラシは、以前と比べると母体でもある「ヤマダ電機」の色合いが濃くなっていますし、同じように家電品も扱っているため、ヤマダ電機の別チャンネルのようにも見受けられますが、そこは「ディスカウント」や「ホームセンター」としての性質上チラシの商品構成は全く違うものとなっています。

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